弁護士業界

破産させた方が弁護士にとって手間がかからないという誤解

弁護士に破産しかないと言われた。 安易に破産させられた。 こっちの希望を聞いてくれず、破産ばかり勧められた。 借金の相談で、こういう不満を持たれる方がいます。 しかし、少なくとも、弁護士は、破産の方が簡単だから、安易に破産を勧めるというのは誤…

弁護士を選んでいる余裕があるか

弁護士をどう選ぶか。どうやったら良い弁護士にたどり着けるか。 ネットでは色々な記事が書かれています。 ただ、ひとつ確かなのは、弁護士の選べるのは、選ぶ余裕がある場合だけということです。 普段から弁護士に依頼する機会が多い人ならともかく、多くの…

福岡の司法修習生が車のワイパーを折って逮捕

9月20日付共同通信の記事で読みました。 酒に酔っていて、何をしたか覚えていないそうです・・・。 どうなるんでしょうね、この人。 罷免かな。。 本当にバカなことをしたものです。 司法試験に受かって天下でも取った気でいたのでしょうか。 もう、昔と…

弁護士になって良かったこと6つ

もうすぐ司法試験の合格発表です(今年は9月11日!)。 今年は、何人受かるのでしょうか? やはり1500人は堅持するのでしょうか? それとも、減少に転じるのでしょうか? 志願者は年々減少しているので、合格者数を維持すると、合格率は上がります。 …

非モテエリートの悲哀

前回に引き続き、女性のグラスにネット通販で買ったほれ薬を入れようとして懲戒処分を受けた45歳男性弁護士の件です。 朝日新聞の記事では「ほれてもらいたかった。自分で2、3滴舐めたが効果は分からなかった」と話しているとのこと。この正直さは援助交…

ほれ薬で懲戒!?

ネットで買ったほれ薬を知人女性のグラスに入れようとした45歳の弁護士が業務停止3か月の懲戒処分を受けたという読売新聞の記事を読みました。 ネットで買ったほれ薬というのが事実なら、とても45歳のすることとは思えません。あまりにもアホらしくて、…

完全成功報酬制の問題点

勝つか負けるか分からない訴訟で、弁護士に着手金を払う決断というのは、なかなかできるものではありません。損をする可能性があるなら、止めておこうというのが人情ではないでしょうか。 もし、完全成功報酬制が普及すれば、もっと弁護士が身近な存在になる…

司法試験に法科大学院はもはや無意味?

西南学院大学法科大学院が来年度の募集を停止しました。 そんななか、読売新聞のコラムです。 www.yomiuri.co.jp 法科大学院の惨状が概ね正確に説明されており、一般の方には参考になる記事です。 私から、いくつか補足解説を。 法律関連職につけない「法務…

人工知能に関する記事の読み方

以前、「AIに仕事を奪われる心配をしている弁護士はいない」という記事を書きました。あれから、しばらくAIの記事を見かけないなと思っていたら、「人工知能革命で学歴社会は崩壊する」という記事を発見しました。 blogos.com この記事は、論理的思考力と知…

うーん…やっぱり弁護士になるのは止めておいたほうが良いかも。。

昨日、横浜国立大学法科大学院の募集停止ニュースを受けて、司法試験の今後の予想をしてみましたが、いろいろ考えた結果、やっぱり、いま弁護士を目指すのは止めておいたほうが良いような気がしてきました。。 Twitterで「弁護士になんかならずに会社員か公…

相手が知り合いの弁護士だったら遠慮するか

同じ弁護士会に所属している弁護士同士だと、仲間意識から、思い切り対立できないのではないかと心配する人がいます。あるいは、相手方弁護士が、弁護士会の会長とかだと、遠慮してしまうのではないかとか。 多くの弁護士は、「そんなことはない」と答えてい…

AIに仕事を奪われる心配をしている弁護士はいない

最近、AI(人工知能)に関するネットや雑誌の記事を目にすることが増えました。しかも、その内容は、「AIによって消える職業」というように、労働者の不安を煽るようなものが多いです。弁護士の仕事も、AIによって消えるかもしれないと書かれることが…

弁護士の選び方

弁護士の選び方を考察するサイトが存在します。依頼者が経験談を書いたブログなどもありますが、現役の弁護士目線で書かれたものもあります。 しかし、どのサイトをみても、決定的に有効な方法は存在しないことが分かります。身も蓋もないことを言ってしまえ…

有料法律相談のススメ

現代では、インターネットの普及により、あらゆる情報が無料で手に入るようになりました。法律相談にも、無料化の波が押し寄せており、無料相談を望む依頼者の方は多いなあと感じています。市役所等では、住民サービスとして無料法律相談が行われていますし…